第2回:私は風俗から社会復帰できない?不動産資格との出会い

第2回:私は風俗から社会復帰できない?不動産資格との出会い

こんにちは!ライターのさなです。

キャンメイクのネイルが優秀すぎて
毎回ため息がでます(良い意味で!)

前回の記事はこちら
第1回:私は社会復帰できない?資格取得の決意

今回はなぜ私が宅建の取得を目指したのか?について
書いていきます。

たまたま見つけた、不動産資格との出会い

私は20代前半の頃、
少しの間ですが夜のお仕事と
掛け持ちをしながら、
ある普通〜の会社でアルバイトを
した時期がありました。

その時は事務で雑務をしていたので、
専門的な知識も必要なく
ただなんとなく毎日の流れ作業でした。

人事の仕事もまわってきたので
なんとなくいろんな会社の
求人情報を見てみると、、、

ある不動産会社の求人が目に入りました。

ん?!

宅地建物取引士
資格手当が1ヶ月3万円?!

え!資格を持っているだけで
そんなにプラスになるの?
なんでだろう?と思いました。

そう、私と資格との出会いは
こんな偶然から始りました。

宅地建物取引士とは?

宅地建物取引士とは、
取引に対して、購入者等の利益の保護及び
円滑な宅地又は建物の流通に資するよう
公正かつ誠実に法に定める事務を行う、
不動産取引法務の専門家である。。。

、、、うーん難しい文章で
頭に入ってこない(笑)
ピンとこない方が
多数だと思いますのでもっと簡単にいうと

不動産の取引をするのは
お金が大きく動きます!
これは家を買う時も
借りる時も同じです!

不動産会社と素人の人が取引する時
何も知識がない人が
いきなり契約させられて
知らない間にお金の請求やら
何やらされたら、、、誰でも
困ってしまいますよね?

それをなくすために
お客様に事前に重要な事項を説明する
不動産のプロです。

宅地建物取引士でしか
できないのです。

資格の独占業務というものです。

独占業務とはその資格をもってる
人でないとする事ができないものです。

次は次回では
夜の仕事をしながらの
勉強について、、、を書いていきます。
よろしくお願いします!!

今日のまとめ
資格取得は次のステップへ 、必ず良い形で繋がる